3月の「文字のすがた」は「作」です。
みんな違う書体を選んで、それぞれとてもよく書けています。
えれなちゃんは行書、わかなちゃんが隷書、かほちゃんは楷書です。
子どもたちが帰ったあとにやってきた一般部の良渓さんが、ホワイトボードに貼ってあったこれらの作品を見て「うまいですね~」とびっくり。
ちょうどこの隷書「乙瑛碑」を書いているところで、それもちょうど「作」の字があったんですよね。
ほかの字体も、かほちゃんの楷書は「九成宮醴泉銘」、えれなちゃんの行書は「祭姪文稿」ですが、よく特徴をとらえてのびやかに書いています。
まったく子どもってすごいですよね。